複数ご購入「魂の秘境から」石牟礼 道子定価: ￥ 1700＋税#本 #日本文学／評論・随筆石牟礼 道子（いしむれ ）作家。誕生1927年3月11日熊本県天草郡河浦町（現・天草市）死没2018年2月10日（90歳没）・熊本県熊本市小説家・詩人最終学歴水俣実務学校（現 熊本県立水俣高等学校）卒業活動期間1969年 - 2018年小説・詩水俣病日本の近代代表作『苦海浄土『西南役伝説『はにかみの国主な受賞歴マグサイサイ賞紫式部文学賞朝日芸術選奨現代詩花椿賞デビュー作『苦海浄土影響を受けたもの水俣病谷川雁森崎和江高群逸枝影響を与えたもの上野英信渡辺京二色川大吉水俣病訴訟運動 熊本県天草郡河浦町出身。水俣実務学校卒業後、代用教員、主婦を経て1958年谷川雁の「サークル村」に参加、詩歌を中心に文学活動を開始代表作『苦海浄土 わが水俣病』は、文明の病としての水俣病を鎮魂の文学として描き出した作品として絶賛された。同作で第1回大宅壮一ノンフィクション賞を与えられたが、受賞を辞退。代表句「祈るべき天とおもえど天の病む」「死におくれ死におくれして彼岸花」2018年2月10日パーキンソン病による急性増悪のため、熊本市の介護施設で死去。90歳単著『苦海浄土 わが水俣病』『わが死民 水俣病闘争』『流民の都』『天の魚』『潮の日録 石牟礼道子初期散文』『椿の海の記』『草のことづて『石牟礼道子歳時記』『西南役伝説』『常世の樹『あやとりの記』『おえん遊行『陽のかなしみ』『陽のかなしみ』『乳の潮『不知火ひかり凪』『花をたてまつる『十六夜橋『葛のしとね『食べごしらえおままごと『蝉和郎『形見の声 母層としての風土『水はみどろの宮『天湖『アニマの鳥『潮の呼ぶ声『煤の中のマリア 島原・椎葉・不知火紀行『花いちもんめ『苦海浄土 第二部 神々の村アニマの鳥 渡辺京二平塚らいてう岩岡中正渡辺京二緒方正人原田正純福元満治高峰武伊藤洋典慶田勝彦伊藤比呂美山本哲郎白洲正子林芙美子西南役伝説高峰秀子