電子観望が出来る天体望遠鏡です。①SONY製センサーIMX224使用②アプリをダウンロードしたスマートフォンで操作③天体を自動導入自動追尾④光学倍率50倍　デジタル倍率最大400倍⑤ミラー直径4.5インチ⑥焦点距離450mm⑦重さ約10kg 三脚と専用リュック含む□ユニステラ社の天体望遠鏡、eVscopeです。これ一つだけで、簡単に天体観測が出来ます。□慣れれば組み立てから天体導入まで5分かからず電子観望が楽しめました。□スマートフォンで天体を観測して、そのまま撮影も出来ます。すぐにSNS等に投稿も出来ます。接眼部からも観測出来ます。□バーティノフマスクが鏡筒カバー裏についていて、ピント合わせが楽に出来ます。□今年（2021年）2月に新品を41万6千円で購入し、20回ほど使用しました。他にも望遠鏡を複数持っていて、家族から部屋が狭いと再三言われたため、やむを得ず出品します。□惑星も観測出来ますが、淡い銀河や星雲星団向けの鏡筒だと思います。□大切に使ったのできれいな状態ですが、ユーザーガイドは少し使用感があります。□最初に使用した時に撮影した、子持ち銀河の画像を作例としてつけました。□とにかく簡単に天体観測が出来ます。今まで赤道儀の極軸合わせや重い機材を運んで組み立て、1時間以上かかっていた事を考えると、革命的だと感じました（もちろんそれはそれで楽しいのですが）。子ども達と天体観測するのにももってこいだと思います。□総重量は10kgほどで、専用リュックに入れて移動出来ます。私は小柄で筋力もそれほどありませんが、背負って移動するのも苦にはなりませんでした。□写真にあるものが全てです。□詳しい仕様や取り扱い説明は、メーカーホームページやユーザーガイドをご覧下さい。